top of page

COLUMN

コラム

/

/

「痩せたい…でも食欲が止まらない」それは体質サイン

コーヒーを飲む女性

​

「痩せたい…でも食欲が止まらない」それは体質サイン

「痩せたい…でも食欲が止まらない」

― それ、“意志の弱さ”ではなく体質のサインかもしれません ―

「今日は間食しないって決めたのに…」

気づけば甘いものを食べている。夜になると、急に食欲が強くなる。

ダイエット中、こんな経験ありませんか?

「また我慢できなかった」「自分は意思が弱い」

と、自分を責めてしまいがちに。


でも実際は、“食欲=体からのサイン”であることが少なくありません。


「どう我慢するか」より「なぜ食欲が暴走するのか」

を考えてみます。


なぜ夜になると食欲が止まらない?

夜に甘いものやジャンクなものが欲しくなる背景には、

  • 栄養不足

  • 血糖値の乱高下

  • ストレス

  • 睡眠不足

などがあります。

つまり、体が

「足りていないから補いたい」

と反応している状態です。


中医学では“食欲”をどう考える?

中医学では、食欲は主に

  • 脾(消化吸収)

  • 腎(エネルギーの土台)

  • 肝(ストレス・気の巡り)

と深く関係すると考えます。

つまり、食欲の乱れは“体のバランスの乱れ”でもあるのです。


食欲が乱れやすい3タイプ

① 省エネタイプ(気虚)

エネルギー不足型。

日中の食事量が少なすぎると、体はすぐエネルギーになる糖質を欲しがります。

✔ 甘いものが止まらない

✔ 夕方に急に空腹になる

✔ 食後すぐ眠くなる

このタイプにおすすめの食材

  • 山芋

  • かぼちゃ

  • 大麦

“自然な甘み”でエネルギーを補うのがポイントです。


② 巡り渋滞タイプ(気滞)

ストレスによる食欲タイプ。

気持ちが詰まると、食べることで一時的にスッキリしようとします。

✔ イライラすると食べたくなる

✔ 食べると一瞬落ち着く

✔ お腹は空いてないのに食べたい

このタイプにおすすめの食材

  • セロリ

  • 柑橘類

  • ジャスミンティー

香りのある食材で“巡り”を作ります。


③ むくみ溜め込みタイプ(痰湿)

消化機能が落ち、満腹感を感じにくい状態。

食べても満足感が薄くなりやすいタイプです。

✔ 食べても満たされない

✔ むくみやすい

✔ 体が重だるい

このタイプにおすすめの食材

  • はと麦

  • 緑豆

  • 冬瓜

余分な水分代謝を整える食材が向いています。


我慢しすぎると逆効果になることも

極端な食事制限は、

  • 血糖値の乱れ

  • ストレス増加

  • 代謝低下

につながり、逆に食欲を強くする場合があります。

薬膳では、これは「気虚を悪化させる状態」と考えます。

食欲コントロールで大切なのは、

“抑え込むこと”ではなく“安定させること”です。


今日からできる食欲安定習慣

朝にタンパク質を摂る

食事を極端に抜かない

温かいものを1日1回入れる

夜のカフェインを減らす

22時までの睡眠を意識する


我慢、と思うとイライラしてきてしまうので、

私は、自分の心と身体のために 「食べないという選択ができる自分でいること」(食による対処法を知っている)が大切。と考えています。

CONTACT

お問い合わせ

ご不明な点やご相談がございましたら、

お電話またはフォームよりお気軽にお問い合わせください。

bottom of page